RDRAM® に関してよくある質問
ラムバスでは製造パートナーに対し、RDRAM® テクノロジーをライセンス供与しています。弊社では、マザーボードや DRAM コンポーネントの構築や販売を行っていません。このため、以下のような一般的なアドバイスを提供しています。詳細情報については、マザーボードやメモリ モジュールのベンダーにお問い合わせください。
よくある質問:
- ラムバス社からメモリを直接購入できますか?
いいえ。ラムバスでは製造パートナーに対し、RDRAM テクノロジーをライセンス供与しています。コンポーネントやモジュールの販売は行っていません。その代わり、Samsung や Kingston、Viking Components などのサプライヤーによる RDRAM コンポーネントおよび RIMM モジュールをご利用いただけます。業者のリストについては、Google で「RDRAM」を検索してください。
- 自分のマザーボードが RDRAM メモリをサポートしているかどうかについて
RDRAM メモリをサポートするには、RDRAM メモリまたは RIMM モジュールに対応した特別設計のチップセットをマザーボードが搭載している必要があります。RDRAM 対応のチップセットには、SiS R659 (4-チャンネル)、SiS R658 (デュアル チャンネル)、Intel 850E、850、960、840 (デュアル チャンネル)、Intel 820 などがあります。DDR または SD DRAM メモリを搭載したマザーボードを RDRAM メモリにアップグレードすることはできません。
- システム アップグレードのための RIMM モジュールはどこで入手できますか?
ご購入の前に、お使いのシステムが 16 ビットまたは 32 ビットの RIMM モジュールに対応していることをご確認ください。業者のリストについては、Google で「RDRAM」を検索してください。
- PC システムのメモリ モジュールをペアでアップグレードする必要がありますか?
ご購入の前に、お使いのシステムが 16 ビット または 32 ビットの RIMM モジュールに対応していることをご確認ください。さらにコンピュータがデュアル チャンネルまたは 4 チャンネル システムかどうかをお確かめください。4 チャンネル RDRAM チップセットおよびマザーボードでは、対応したペアでメモリ モジュールをアップグレードする必要があります。例えば、512 MByte のメモリをデュアルまたは 4 チャンネル システムに追加する場合、対応した 2 つの 256 MByte のモジュールを挿入する必要があります。
デュアル チャンネル RDRAM チップセットおよびマザーボードでは、対応したペアでメモリ モジュールをアップグレードする必要があります。詳細については、お使いの PC またはマザーボードのユーザー マニュアルを参照してください。
- デュアル チャンネルのラムバス システムを使っている場合、システムのアップグレードには RIMM モジュールを 1 つだけ購入すればよいのですか?
ご購入の前に、お使いのシステムが 16 ビットまたは 32 ビットの RIMM モジュールに対応していることをご確認ください。詳細については、マザーボードのベンダーにお問い合わせください。通常は、各チャンネルを同じようにアップグレードする必要があります。RIMM 4200、4800、6400 などの 32 ビット RIMM モジュールはデュアル チャンネル システムで個別にアップグレードすることができます。
- 異なるメーカーの RIMM モジュールをシステムで組み合わせることはできますか?
異なるメーカーの RIMM モジュールをほとんどのシステムで組み合わせることができます。ただしチップセットは、アップグレード モジュールの周波数およびメモリ コアに対応した定格のものである必要があります。システム BIOS またはマザーボードが、要求されるメモリ密度に対応しているかどうかを検証する必要がある場合もあります。
- 周波数の異なる RIMM モジュール、または ECC/非 ECC をシステムに組み込むことはできますか?
モジュールの周波数またはエラー補正コード (ECC) を組み合わせる場合、ほとんどの RDRAM システムは挿入したモジュールで一番低い周波数をデフォルトとします。さらに ECC をサポートしないモジュールがある場合、多くのシステムは ECC 機能を無効にします。
- PC1066 RIMM モジュールがすでにインストールされたシステムに PC800 RIMM モジュールをインストールすることはできますか?
多くのシステムでは、速度グレードの異なる RIMM を組み合わせることは可能です。ただしシステムは、インストールされた最も遅い速度グレードの RIMM モジュールに合わせて機能します。この例では、お使いのメモリ サブ システムは 800Mhz で稼動することになります。
- メモリ ビット密度が異なる RIMM モジュールを同じシステムで組み合わせることはできますか?
モジュールの周波数またはエラー補正コード (ECC) を組み合わせる場合、ほとんどの RDRAM システムは挿入したモジュールで一番低い周波数をデフォルトとします。さらに、ECC をサポートしないモジュールがある場合、システムは通常 ECC 機能を無効にします。前述のペアによる追加をご覧ください。
-
16 ビットおよび 32 ビット RIMM モジュールを同じシステムで使用することはできますか?
いいえ。現在マザーボードは 16 ビットまたは 32 ビット RIMM モジュールのどちらかをサポートしており、双方には対応していません。必ず適切なモジュールを選択し、必要に応じてお使いのマザーボード/システム ユーザー マニュアルを参照してください。
- RDRAM 対応の PC または 800MHz RDRAM 付きのマザーボードを使用しています。1066MHz または 1200MHz にアップグレードすることはできますか?
通常はできません。大抵のシステムは RDRAM 周波数の低い方に対応しますが、システムが RDRAM 周波数の高い方に対応するという保証はできません。詳細については、お使いの PC またはマザーボードのユーザー マニュアルを参照する、或いはメーカーにご確認ください。
- RDRAM テクノロジーで一般的なマザーボードにはどのようなものがありますか?
RDRAM メモリをサポートする一般的なマザーボードには次のようなものがあります。Abit SI7、Asus P4T533、Asus P4T533C、Asus P4TE、Epox EP-4T2A3/4/+、Gigabyte GA-8IHXP、Intel 850EMV2、Intel 850GB、IWILL P4R533N、IWILL PX400-SN、MSI 850Emax2
RDRAM メモリをサポートするシステムで普及しているのは、Dell Dimension 8100/8200/8250、XPS B866、Gateway XL700、Intel 850E チップセット付き Alienware Area-51、Intel 850E チップセット付き Falcon NW Mach V などです。
- 184 ピン、168 ピン、および 242 ピン RIMM モジュールの間の違いは何ですか?
RIMM モジュールでのピンの数により、モジュール毎にサポートされた RDRAM チャンネル数が決まります。168 または 184 ピン構成の単一チャンネル モジュールおよび両方のタイプのモジュールは、ほとんどのシステムとの互換性があります。デュアル チャンネル モジュールは、モジュール毎に 2 つの独立したチャンネルがある場合、242 ピン構成を採用します。これらは、RIMM 4200 (1066MHz で動作)、RIMM 4800 (1200MHz で動作)、または RIMM 6400 (1600MHz で動作) として構成されています。
- 利用できる RDRAM 周波数と RIMM モジュール構成はどのようなものですか?
RDRAM コンポーネントには 800、1066、および1200MHz のものがあります。主流となっている RIMM モジュール構成は RIMM 4800 (32 ビット) であり、これは 2 つの個別の 1200MHz RDRAM チャンネルを単一のモジュールに搭載しています。RIMM モジュールの容量は 64 MByte であり、16 ビット構成も入手可能です。これはモジュール毎に単一の RDRAM チャンネル/モジュールを搭載しています。
